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ビル全体のメンテナンスや清掃などを一括して行ってくれるのがビル管理。

ビル管理について

あまり身近な言葉ではないビル管理。しかし土地や建物などの不動産を所有している方はビル管理について知っておいたほうが良いかも知れません。

建物は外見だけではなく、中身も老朽化していくためいかに長く利用できるか工夫する必要があるのです。

ビル管理とは

建物というのは耐用年数に限りがあるため少しでも長く持つよう大切に利用しなければなりません。敷地内の清掃や維持管理は個人で行うには厳しいものがあります。

そこでビル全体のメンテナンスや清掃、その他のサービス業務を一括して行ってくれるのがビル管理の職業です。

専門の知識やプロの技術を持っており、きちんとした資格も存在するので所有しているビルを安心して任せることが出来ます。

ビル管理の仕事

警備・巡回はビル管理の大切な仕事の一つです。万が一火事や地震などの災害が発生した場合、管理を委託された業者はビル利用者の非難誘導から消防、警察への連絡など一連の作業をこなしてくれます。

もちろんそのような訓練をつね日頃から受けているので物怖じすることはありません。災害が生じた時はもちろんのこと、常日頃からビル全体の安全を見守っています。

例えば、電気や空調設備、配管などの確認を常時行うことによって被害を最小限に収め、簡単な補正や修繕に関しては自ら行うことも出来るのです。

また、一部の業者によってホテル並みのフロント業務受託や面倒な料金回収を行っているところもあり、一言にビル管理と言っても様々な業務内容があるようです。

日頃はエレベーターの点検や建物内の電気等を確認していることが多く、見落としがちな部分を積極的に修復してくれます。

ビル管理の歴史

ビル管理は戦後に形成された割と新しい業界の一つで、高度経済成長とともに売り上げ、事業数も大きく発展してきました。

バブル崩壊とともに新規でビルが建築されることが少なくなり、ビル管理の事業も低迷かと思われましたが近年、規制緩和政策によって欧米流の投資政策が日本に導入され見直されてきています。

そのため従来は必要とされていなかったビル個別の会計・営業・労務が莫大に発生することにより、そこに目をつけた企業がビルのメンテナンスつまりビル管理を一つの事業として立ち上げたのです。

業界の難点としてはアウトソーシング業であるため新規参入事業の乱立が目立ち、大半は中小企業で大手企業の下請けであることが多いこと。

そのためサービスの内容を評価することが難しく、品質を無視した価格競争が繰り広げられていることから健全な業者と悪質な業者の区別が付きにくくなっていることが課題です。

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2016/10/11 更新

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